A 重油ボイラーから木質バイオマスボイラーへの更新プロジェクト

再エネ(熱)
クレジットの種類 J-クレジット
報告/イニシアチブ
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報告/イニシアチブとは

選択しているクレジットの適用(削減実績として認められるか)が認められる報告物(温対法、省エネ法など)やイニシアチブ(CDP、TCFDなど)。

CDP SBT 温対法 SHIFT・ASSET事業
認証申請期間
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認証申請期間とは

クレジットの認証を受けるために、国や民間の認証団体にクレジット創出者が申請して認証を受けたプロジェクトの期間。

2017/6/1~2019/3/31

購入可能なオフセット量

2,717.00 トン

1トンあたりの価格(税込)

2,247

1トンあたりの再エネ・省エネ換算量

15.08336GJ

プロジェクト概要

■概要(削減方法)
旧制度では、木質バイオマスはカーボンニュートラルが適用され、CO2を実質的に排出しないものとみなされるため、現在使用している A 重油ボイラーを木質バイオマスボイラーに更新することで、CO2 排出量を大幅に削減する内容であったが、プロジェクトの更新をし、標準的設備の燃料は LPG とする。なお、A 重油ボイラーは引き続きバイオマスボイラーのバックアップ用ボイラーとして稼働させる。

■詳細情報
適用方法論:バイオマス固形燃料(木質バイオマスによる化石燃料 又は系統電力の代替) [方法論番号:EN-R-001 Ver. 1.4]
クレジット認証番号:1018001 [プロジェクト番号:180]
プロジェクト種別:J-クレジット(通常型)
プロジェクト実施者名:太子食品工業株式会社
実施場所:青森県十和田市
認証量:5,374(t-CO2)
再エネルギー(熱)量:81,058(GJ)
経団連カーボンニュートラル行動計画への利用:可
認証申請日:2020/03/24
設備稼働日:2009/06/01

※購入熱量に対し、1t-CO2 あたりで熱量換算した値(単位:GJ)にて無効化処理する場合、
 再エネ調達量として CDP、SBTへの報告に活用可能です。
※販売最小単位は 1t-CO2 となります。

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J-クレジット制度プロジェクト番号180
「プロジェクト計画書」(https://japancredit.go.jp/pdf/jcrd/00180_1.pdf)
「モニタリング報告書」(https://japancredit.go.jp/pdf/certification/00180_r1_1.pdf)
「検証報告書」(https://japancredit.go.jp/pdf/certification/00180_r1_3.pdf)
をもとに株式会社イトーキが作成